質屋とは金融業・古物商の一種で、依頼者が抵当に入れた品物に対して値段をつけ、そのお金を依頼者に貸すことを生業としています。
このお金は利子をつけて期限までに返さなければなりませんが、期限を越えても返却されない場合、お金は返却しなくても良い代わりに、抵当に入れた品物が質屋の所有物となり、店頭で売られるほか、中古業者に買い取られていきます。
シンプルなシステムであるがゆえに、質屋は何百年も昔から日本に存在し、身近な金融機関として知られていましたが、現在ではお金を借りる場所というよりも、不要な高級品を売るための買取所とする見方が一般的です。
また、質流れ品はブランド品や宝飾品が多く、通常の十数分の一の値段で販売されることから、高級品のリサイクルショップとして機能しています。
質屋 商品

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この商売の落とし穴も教えてくれた1冊
安易な気持ちで金券ショップを始めたいと思い、この本を読んだ。今の時代
何業も厳しいとわかっているつもりだったが、この本を読み、今、自分に不足している決定的なことを発見することができた。
古物商の許可を得ることは、思いのほか簡単そうだ。書式等が丁寧に解説してあった。とりあえず、この本を参考に古物商の許可を得ておこうと思った。


古物商と質屋についての歴史的な背景や一般常識的な記述が多く、また古物商と質屋で重複する内容もセクション分けでくり返し(部分的に文章表現までコピーした感じ)書かれていますので、ページ数の割に内容が薄いように感じました。私が一番知りたかった「申請手順」については、これも警察署で聞けば教えていただけそうな内容(ページ数も少ない)にとどまっていました。
しかしながら、古物商と質屋を始めるための「心構え」がくり返し書かれていますので、安易な開業で失敗しないためのテキストと思えば良いと感じました。